まだ今年キャンプを始めたばかりの新米ファミリーキャンパー「ボク」です。
9月後半に初めてキャンプに繰り出してから早2ヶ月。
既に5回キャンプに出かけています。週1ペースです。はまってしまいました。
自分でもよくわからないのですが、何故こんなにキャンプが楽しいのか。
朝チェックインができるキャンプ場なら、1泊2日でも十分にゆっくりできるので、子供達と遊んだり、料理を作ったり、時間はあっという間に過ぎていきます。
そんな楽しい時間ですが、まぁ、家でも子どもたちと遊べますし、料理はしませんがやろうと思えばできます。
なぜ、こんなにもキャンプにハマってしまったのか。
その答えは長女が持っていました。
パパ「キャンプ楽しい?」
長女「うん!」
パパ「何が一番楽しい?」
長女「うーん。。焚き火!!」
わが家では6歳の長女は、焚き火を許しています。もちろん親が近くにいる時だけです。
夜ゴハンを食べて、就寝するまでの数時間、長女はずーーーっと焚き火の火を枝でつついています。
枝に火が着くと、ふぅ〜っと息を掛けて、消し、また焚き火に枝を突っ込む。
こんな事を永遠繰り返してます(笑)
そうなんです。自分もキャンプの中で一番何が楽しいのかと聞かれたら『焚き火』と答えるでしょう!
前フリ長くなりましたが、焚き火に必要な物は薪ですが、キャンプ場で調達する薪は、使いやすいように小さくカットされたものもありますが、中には太めのものもあります。
太めの薪は持ちはいいですが、すぐに燃えないので、焚付時や強火にしたい時などは、やはり細い薪が良い。
ここで必要になるのがキャンプ用の斧(手斧)です。
これまで使用してきた物は、手作りのもらいもので、柄の部分が折れてきてしまいました。
使えない事もありませんが、刃がすっとんでいく事も考えられ、危ないので、新規に調達する事にしました。
キャンプの最適な斧って?
薪割り用の斧は、大きく分類して『和斧』、『洋斧』の2種類あり、大きさは『焚付用(手斧)』『小中系用(直径15cm〜30cm)』『大中系用(直径30cm以上)』です。
キャンプではカットされた薪を使用する事がほとんどですので、片手で振り下ろす事のできる手斧が一般的だと思います。
斧の有名メーカー
有名で、手斧の商品ラインナップがあるメーカーを、価格順に並べました。
上位程低価格です。
バーコ (スウェーデン)
¥2,884
モンキーレンチを開発したメーカーで、軽く強度の高いスウェーデン鋼を使用している。
フィスカース(フィンランド)
¥4,980
北米ではとてもメジャーなガーデニング用品ブランドで元はハサミの会社。柄がプラスチックで出来ているので軽く、スピードが乗るので太い薪でも割りやすい。[/col2]
ハスクバーナ(スウェーデン)
¥4,893
スウェーデンに本社を置く芝刈り機やチェーンソーのメーカー。手頃な価格に見合わず耐久性と、切れ味が高く、1本目の斧におすすめというブログを何サイトか見た。
ヘルコ(ドイツ)
¥11,006
170年の歴史のある会社で、柄には強度の高いヒッコリーを使用しているので耐久性が高く、斧の一流メーカー
グレンスフォシュブルークス (スウェーデン)
¥15,110
こちらも老舗メーカーで100年程前に出来た会社。しかしネットでの口コミでは、割れないとうネガティブコメントも多数あった。
おすすめの斧
自宅に薪ストーブがあり、普段から薪割りをするわけでもないので、本格的な斧は不要の為、今回は値段とデザインでキャンプに使いたい斧を選んでみました。
それはハスクバーナ 手斧 (全長38cm) 。
値段も手頃な為、キャンプでの使用者のレビューが多いのですが、その評価がかなり高いのが特徴です。
キャンプでハスクバーナを使用している方のレビュー
大きい薪も割れないわけではないですがテクニックが必要です。
まぁ、キャンプに使うぶんには不足はなさそうです。
ただ、ガチガチに乾燥させた広葉樹では苦労するかもしれませんね。
まぁ、これはどんな斧でも苦労するのですが。。。。。
キャンプ用に手斧買ったった!スウェーデン製手斧ハスクバーナ
大型の薪割斧であるSPマスターもそうですが、このハスクの手斧は【柄のカーブが絶妙】なのです。
結果的に、少ない力で割れることにつながっているのではないでしょうか。
【ハスクバーナの手斧】~薪作業とキャンプの名わき役~
切れ味、サイズ、デザインともに申し分無さそうです。
という事で、早速アマゾンでポチリました。
こういう格好いい斧がサイトにあると、いかにもできそうって感じでカッコイイですよね。商品の到着が楽しみです。
コメント欄