わが家では、コールマン286A、ツーマントルランタンの2つを使っています。テント内ではLEDランタンではおなじみジェントス
10月からキャンプをはじめたので、今まで虫に悩む事がありませんでした。
5月に本栖湖キャンプ場へ行った時、はじめて、夕食の時虫が多い状況に遭遇。その理由は
・暖かくなってきたから。
・ランタンが食卓の近くにあったから
だと推測できました。
夜集まってくる虫達は、明るい光に集まる習性がありますので、ランタンには虫達がむらがってきます。
これまでは寒い季節だったので、テーブルのそばに2台のランタンを置いて置けましたが、温かい季節は少し話した位置におかなければならない様子。
キャンプ。なかなか奥が深いです(笑)
そうなると、自然と手元がみえずらくなってくるので、テーブルランタンが欲しくなりました。
テーブルランタン比較
ルミエールランタン
ガラスの形が、どこか懐かしく落ち着く面持ちがあり、ついポチってしまいそうになりました。
その理由は4100円という安さ。
ただ、わが家の燃料はホワイトガソリンに統一してるので、今回は見送ります。
スノーピークノクターン
ノクターンもルミエールと同様にガスという部分で、検討からは外れてしまったのですが、スノーピーク製品なのに安価な点と、スリムで可愛らしい!
これなら今企画している、バイクでのソロキャンプ用としてありかな。
ハリケーンランタン
レトロといえばこのフォルム!
燃料は灯油なので、ゆらゆらと揺らめく炎がテーブルランタンにはピッタリです。
灯油なら、冬にストーブを持っていくので。。。
夏はどうするオレ!!
テーブルランタン比較のまとめ
今回、かなり探しましたが欲しいものがこの3つしか見つかりませんでした。
なんと言ってもほとんどがLEDランタンで、ホワイトガソリンが使える小さいランタンは無し!!
かと言って、せっかく白灯油に統一したのに、ガスランタンを買うのも何となく気が引けます。
という消去法の結果、ハリケーンランタンの1択となり、ポチりました。
ハリケーンランタン
今回購入したのは、デイツ社のハリケーンランタン。
燃料は灯油の為、一番コスパが高いランタンです。
カラーは黒金。使うほどにアンティーク感が出てきそう。
ハリケーンランタンは、中に結構長い芯が入っていて、最初にカットしてあげる必用があります。
このカットの形で、炎の形が変わるらしい。
こんな感じ↓に三角にならない様にカットしました。
点火状態を撮影し忘れましたが、イメージ通りやさしい雰囲気をかもし出してくれました。
普通のガソリンランタンの様に、ランタンに灯油を入れた状態で持ち運ぶと100%こぼれます。
僕も初回使用時にやってしまいました。
一応、漏れる事は知っていたので、ビニール袋を二重にし、残った灯油を入れたまま運搬した所、中の灯油が全部漏れた。
↑逆に凄いです。ランタンには数滴の灯油しか残りませんでした。
給油用のフタについているパッキンが固く、パッキンとしての役割をしていませんので、今度交換して様子を見てみようと思います。
現状、ランタンと別に、灯油を持っていく必用があるので、バイクキャンプなどには向かないと思いますが、積載量に余裕があれば、ガスやガソリンランタンでは味わえない、この雰囲気は非常におすすめです。
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