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ユニフレームの焚き火台ファイアグリルを購入!スノピ・ロゴス比較
キャンプ道具を一式そろえた時に、ユニレームのファイアグリルも購入しました。
10回ほど使用したので、使い勝手などをレビューしてみたいと思います。
コスパが抜群
キャンプ場は直火禁止の場所が多いので、キャンパーさんは焚き火台をほぼ必ず持っています。
キャンプ場でよく見る焚き火台というと、
・スノーピーク
・ユニフレーム
・ロゴス
の3つに絞り込まれます。
この3社の中でも特にスノーピークの焚き火台を目にする機会が多い様に感じます。
この3社の値段や口コミなどをまとめてみました
関連:ユニフレームのファイアグリルは最高!設置注意!
人気ブランド焚き火台比較
スノーピーク
アマゾンの価格では、サイズMの製品で9000円オーバーとなっています。
しかもこの商品には、網や炭置き台などはついていないので、側のみの金額です。
スターターセットなるものが出ていますが、全てを揃えると2万円オーバー!!!お金持ちの焚き火台って感じです。
焚き火台の足は見た感じ、ユニフレームより安定しそうに見えます。サイズはS、M、Lの3種類があります。
重さ:約 2.3㎏(S)
サイズ:幅 27cm x 奥行 27cm x 高さ21㎝(S)
スノーピークの口コミ
スノーピークの特徴としては、
・たためばコンパクト
・安定感がある
・上部で長持ち
といったところです。
ユニフレームファイアグリル
ファイアグリルは他メーカーより少し小さめ??
小さいといっても4人家族のBBQには十分すぎる大きさが確保されていて、価格も安く6000円程度。
ダッチオーブンを使う場合は、付属品の網では無く、別途発売されているヘビーロストルを使用すると安定感が得られます。←わが家も購入しましたが、安定感は持ちろん、普段使いで肉を焼くこともできますし、洗うのがとても楽なので、ヘビーロストルしか使わないと思います。
また、スノーピークの焚き火台と比べ底が浅いのが、結構好きです。
焚き火って、火を見てのんびりする時間なので、全体が見やすい方が理にかなってるのかなぁと思います。
収納時の状態も、これまでBBQコンロを使っていたので、非常にコンパクトかつ軽量で、非の打ち所がありません。
重さ:約 2.7㎏
サイズ:幅 43cm x 奥行43cm x 高さ33㎝
また、新たなオプション品なども発売が続いていて、ファイアグリル一台あれば、なんでもこなせるようになりそうな予感もします。
ファイアグリルの口コミ
僕が購入したファイアグリルの口コミを集めてみました。
ユニフレームファイアグリルの特徴としては、
・設営がかなり楽
・安い
・オプションで更に使い勝手アップ
といったところです。
ロゴス
ホームセンターなどでもみかけるロゴスの焚き火台は、価格としてはファイアーグリルとスノーピークの中間イメージで、1万円程度で販売されています。
サイズはX、XL、EVO-Mの3種類が発売されています。EVO-Mはファイアーグリルの小さい方のイメージだと思います。
Lサイズ(2〜6人用)だと、網が4つに折れるのでコンパクトに収納する事ができそうですが、逆に使用時には不安定になりそうだったので、購入には至りませんでした。
でも、収納袋が付いているのはいいなぁ。
重さ:約 2.3㎏(EVO-M)
サイズ:幅 36.5 x 奥行 36.5 x 高さ 21㎝(EVO-M)
ロゴスの口コミ
ロゴスの特徴としては、
・収納袋がついていて価格が安い
・コンパクトにたためる
・設営が簡単
といったところです。
ユニフレームの焚き火台購入のまとめ
購入時は、アウトドアショップの店頭に、ロゴス、ユニフレーム、スノーピークの3種類とも置いてありましたが、スノーピークは値段で断念。ロゴスVSユニフレームは、ユニフレームの方が安価だった事もありますが、形が気に入りました。
ロゴスもスノーピークも底が深いデザインになっていて、これでは覗き込まないと火が見れません!!
キャンプファイヤーするならいいでしょうが、僕は薪が炭になって静かに萌えている様子が好きなんです(笑)
だから、底が浅くないと、それが見えないでしょ??
足と天板がバランス悪そうに見えますが、以外とずれないので、今のところ大満足です。
BBQグリルを検討している方は、焚き火台の方が活用範囲が広がりますので、ぜひぜひ焚き火台も検討に入れてみてください。
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