キャンプの朝って、チェックアウトの時間を気にしたりしながら手早く朝食を済ませたいのは自分だけでは無いと思います。
せっかくの朝ですから、のんびりとコーヒーを飲みながら、朝から焚火を眺めちゃったりしちゃいますよね^^:
気がつけば2時間も焚火の前に座っていて
「やばい!あと1時間でチェックアウトだ!急いで飯食ってテント片付けるぞぉ〜」
なんて経験ありませんか?
そんな以外と忙しい、チェックアウト当日の朝食をおいしく手軽に済ます事はできないかと、レシピ本を見ていて、
そうだホットサンドしよう!(そうだ京都行こう・・・)
ってなったんです。
普段の朝食
キャンプの日の朝食は、基本的に簡単に済ませますが毎回必ず飯盒でご飯を炊きます。
昨晩の残り物をおかずに、ソーセージや目玉焼きを作って、味噌汁と一緒に食べるので、1時間程度は掛かっていると思います。
パンという選択
パンはバケットを含め、キャンプの時は必ず買っていく食料の一つです。
予定していた料理でお腹が満たされない時はつまむ事もできますし、基本朝はご飯派の子供達の気分が変わった時にでも対応ができます。
ホットサンドメーカーの種類
わが家がホットサンドメーカーを購入する上で、気をつける事は、
・直火でも問題のない作り
・一般的なサイズのパン1枚(2枚重ね)が入る大きさ
・自宅でも使える事(IH対応の必要は無い)
の2点のみ。
南部鉄 ホットサンドメーカー F-416
価格:¥ 4,355(Amazon)
これ、普通にかっこいい!
取手の部分も鉄で出来ていて、使えば使うほど味わいが出てきそうです。
ただ、自宅で使う場合に、取手が熱くなると使いにくいかなぁ。
コールマン ホットサンドイッチクッカー
価格:¥3,145(Amazon)
コールマンのやつもシンプルで、いいですね。
取手が木というのも味が出てきそうですし、熱くなりにくいでしょう。
燃えたりしないかが心配。価格も良心的。
スノーピーク ホットサンドクッカートラメジーノ

価格:¥7,884(Amazon)
見た目はさすがスノーピーク、カッコイイです。
でも、食パンの耳を切らないと入らないのがちょっと。ん?耳無い方がおいしいかも。。
先日、モリパークアウトドアヴィレッジに行った時に実物をいじってみましたが、上下2枚の皿をくっつける?のがちょっとやりにくかった。
コンパクトになるのはキャンプではありがたい仕様です。
キャプテンスタッグ ホットサンドトースター
価格:¥1,700(Amazon)
価格が安いですねぇキャプテンスタッグ製品は。
ただ、デザインがあまり好きではありません。
口コミはいいみたいですけど、取手の耐熱温度が150度って。キャンプで使えなくないですか?
キャンプ用ホットサンドメーカーのまとめ
価格的には1700円から7800円までと、単純な構造なのにメーカーによって価格に幅があります。
ものすごく使うキャンプギアでも無い気がしますので、今回は、完全にデザインのみ重視で南部鉄ホットサンドメーカーF-416にしてみようと思います。