キャンプファン

カメパのファミリーキャンプブログ

キャンプ用品

キャンプ用に保温性の高いor直火OKのマグカップを比べてみた

投稿日:2016年11月28日 更新日:

ホーローマグカップ

わが家では、実家の倉庫に眠っていたホーローの食器セットをキャンプで使っています。
ケトル、鍋、皿、マグカップと全部が揃っていて統一感がありますが、冬キャンプ(外気温10度以下)だと、温かいコーヒーを入れても5分も立たないうちにアイスコーヒーになってしまいます。

ホーローのマグカップは直火が大丈夫なので、大人は夜ホットワインを作ったり、子供はホットミルクと、結構便利です。
ただし、熱したホーロー食器は、取手と口元が激アツなんです!
これを冷ましているうちに、飲み物も冷めてしまう。

できれば、温かい飲み物は冷めないように。ホットワインなど加熱が必要なものは取手が熱くならないものは無いかと思い、色々と調べてみました。

保温性と直火OKの両方は無理?

アウトドア用に販売されているマグカップの素材は、
ステンレス、ホーロー、アルミ、チタンが一般的で、その他に木やシリコンなどがあります。

保温性を高める為には、冷気に触れる部分を遮断する事が有効なので、熱伝導率が低い素材の物が有利です。
また、さらに保温性を高める為、素材と素材の間に空間を作る魔法瓶のような2重構造の真空断熱の製品などがあります。

現在流通しているマグカップの中で、もっとも保温性に優れているのがこの真空断熱構造のものだと思われますが、このマグカップは直火にかける事ができません。
金属が2枚合わさっていて、中が真空になっている為、直火にかける事で、中の空気が膨張し爆発する可能性があるためです。

逆に直火OKなマグカップは、1枚の金属で出来たものしかありません。
1枚の金属だと当然、熱が逃げやすいので、熱伝導率が低い金属を選ぶ必要があり、上記の中だとチタンがそれに該当します。

熱伝導率の低いチタンは、温まりやすく冷めやすいので、直火にかけても口元や取手が熱々になることが無いらしい。
参考元:チタンは冷たくない

素材の長所短所

マグカップ

ホーロー

メリット:オシャレ。比較的安価。
デメリット:表面はガラス系なので、衝撃に弱い。

ステンレス

メリット:金属臭が無い。比較的安価。熱伝導率が低い。
デメリット:焦げ付きやすい。

チタン

メリット:金属臭が少なく、直火をしても口元や取手が熱くなりにくい。丈夫。熱伝導率が低い。
デメリット:価格が高い。

アルミ

メリット:軽い。安価
デメリット:熱伝導率が高い。柔らかい。

ステンレスとチタンは共に熱伝導率が低いのですが、チタンは直接火にあたっている部分は急激に温度が上昇する性質を持ちます。
チタン製のマグは鉄臭さが気になる方も多いようですが、実際にスノーピークキッチンで試してみて、自分は全く分からないほど鈍感人間でした^^

直火はホーロー。コーヒーはチタン真空か

やはり調べた結果、直火可能な保温性に優れたマグカップはありませんでした。
自分の用途としてはホットワインとコーヒーですので、直火ホットワインは今持っているホーローかチタンマグ。
ホットコーヒーは新規に真空マグを購入するのが良さそうです。

直火OKチタンマグカップ比較

各社から、チタン製のマグカップは多くラインナップされています。

エバニューチタンカップ400FD

エバニュー(EVERNEW) チタン カップ400FD価格:1,763円(Amazon
容量:400ml
形がシェラカップの様に広口で目盛りが付いていいる所が使い勝手が良さそう。
取手部分はチタン素材にシリコンのコーティングがされている。このサイズなら、鍋などの汁物を入れてもちょうど良さそう。
またチタン素材の割に値段が非常に安いのが魅力。

MSR チタン製マグカップ

MSR チタン製マグカップ価格:5,895円(Amazon
容量:400ml
シングルのチタンマグにしてはちょっと価格設定高すぎですね。MSRのケトルを持っている場合は、スタックができるようです。

スノーピーク チタンシングルマグ450

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 450価格:2,192円(Amazon
容量:450ml
スノーピーク製品にしては良心的な価格です。今一番欲しいかも。
サイズも220ml、300ml、450ml、600mlと4種類出ていて、異なるサイズのカップならスタッキングできるのが魅力。
また、別売りのフタも手頃価格なので、保温性も結構あるかも。
一部のレビューでは取手部分が熱くなると言われていました。

保温重視!真空orダブル構造のマグ比較

直火は出来ませんが、温かい飲み物が冷めにくいダブル構造のマグも比較してみます。

スノーピークチタンシングルマグ450

スノーピーク(snow peak) チタンダブルマグ 450価格:4,244円(Amazon
容量:450ml
スノーピークシングルマグ同様に4種類のサイズがラインナップされています。
シングルと比較すると価格も高価になる点が悩みどころ。

STANLEYクラシック真空スチールキャンプマグ 0.47L

STANLEY(スタンレー) クラシック真空スチールキャンプマグ 0.47L価格:4,960円(Amazon
容量:470ml
スタンレーと言えば、オシャレ水筒の代名詞です。ゴツくて重くて、保温性が半端ないらしい。
スタンレー製品は高度12,000mから落としても壊れないのだとか(実際やったのかな・・・)
なぜか、コストコでは水筒タイプの同じ容量のものが2個セットで2,998円で売っているらしい。。。ちなみに水筒(1.89L)は日本では8000円程度だが、コストコでは3000円代前半だとか。コストコ会員では無いので確かめられないが、年会費4400は実はすぐに元が取れてしまうのでは?

サーモス 保温マグカップ 350ml

サーモス 保温マグカップ 350ml価格:1,891円(Amazon
容量:350ml
真空製品と言えばサーモスと言って良いほどブランディングが出来た商品です。
価格もお手頃。まぁ見た目は普通です。

サーモス 保温マグカップ 350ml

コールマン(コールマン) ダブルステンレスマグ/30価格:1,263円(Amazon
容量:300ml
コールマン製のダブルマグ。真空の記載が無いので、2重構造でしょう。コーヒーだけなら、300ml程度の容量がちょうど良い感じですが、夏に氷を入れたりすると、ちょっと小さいかなぁ。

直火OK or 保温抜群マグカップまとめ

シングルのチタンマグだとエバニューが価格がお手頃で、使い勝手も気になる所。
ダブルになると保温性重視でスタンレーかなぁ。
いっその事2つ買って、使い勝手をレビューすれば皆さんの為になるかも!と大蔵省に交渉してみる事にします。

-キャンプ用品
-

関連記事

ランタンハンガーと焚き火テーブル

スノピのパイルドライバーは使い方次第でランタンハンガーNo1

コットン素材のテントやタープでは無い場合、その下で焚き火をすると、火の粉が飛んでタープに穴が空いてしまったりします。 わが家で使用しているテントはロゴスの2ルーム”neosPANELスクリーンドゥーブ …

シングルバーナー

キャンプ用シングルバーナー買い替え!ガソリストーブの比較

現在わが家で使っているバーナーは、↑のようなやつです。 静川精器という会社のシングルバーナー『プレッティ』。アウトドアショップではまず見かけることの無い一品。 このバーナーは、わが家がキャンプを始めた …

オピネル黒錆加工

オピネル#10をキャンプナイフに選択!黒錆加工も

こんにちわ!カメパです。 アウトドアショップに足を運ぶと必ずと言っていいほど取り扱われているキャンプナイフに「OPINEL」があります。 ナイフの中では非常に安価な部類に入りますが、オピネルは120年 …

ワークマン イージス

冬キャンプ&ツーリングに最適なワークマンのイージスはもう買った?

最近、ワークマンの凄さに感動しすぎて、ワークマンをはしごしているカメパです。 皆さんはワークマンってどんなイメージを持ってますか? ガテン系の兄ちゃんが通っている ガテン系の兄ちゃんが愛している ガテ …

ユニフレーム焚き火テーブル

焚き火用ミニテーブル比較〜ユニフレーム焚き火テーブル購入

キャンプをするようになり初めて分かった事。それはキャンプサイトでのスノーピークテント使用率が異様に高いという事。 デイキャンプが中心だった頃は、知っていたブランドと言えば、ロゴスとかコールマンとか、ホ …