バイクのネジが取れない!固着してナメった(ネジ山が潰れた)時の対処法

ネジ

バイクや車をいじってると、特に素人はネジをナメってしまう事があります。
中古車両を購入した時なども、サビたネジが固着してしまい、無理に回すとグニュっとネジ山が潰れてしまう時、あせりますよねぇ。

僕自身も、何度もねじ山を潰してバイク屋さんに持っていって取ってもらった事があるので、潰れてしまった時の対処法をまとめてみました。

556の潤滑油を注油する

まずは、ネジが固着しているのを和らげる為に、ホームセンターなどで売っている556を吹きかけて5分ほど放置します。
この時ねじ山に油が残っているとかえって滑る原因になるので、ねじ山にはスプレーがかからないように注意します。

ハンマーで叩く

滑りそうな時に有効で、潰れてしまったネジには向いていませんが、ねじ山にドライバー(少し大きめの頭のものが良い)を直角に当て、ドライバーの柄をハンマーで叩きます。
柄がプラスチックなどだとドライバー自体が破損してしまうので、貫通ドライバーがあればそれを使いましょう。

振動で固着が緩む事があるので、何度かハンマーで叩き、様子を見ながらドライバーを回してみましょう。

薬剤をねじ山に注入する

薬剤を潰れてしまったねじ山に入れ、力が再び加わるようにするアイテムで、1つもっておくと便利です。
要領は、細かい鉄粉がゼリー状の液体と一緒になっていて、薬剤を入れドライバーを組むと「ガリガリ」と削れる音がしますが、山とビットが噛み合っている感がします。
すこし潰れてしまった時には、これで復活する事があります。

インパクトドライバーを使う

恐らくこのページを持っている方は、持っていないと思いますが、一番確率が高いのが、インパクトドライバーを使う方法だと思います。
ホームセンターでも1500円から3000円程度で販売されていますが、普通のドライバーと違い、ドライバーのビット部分をネジに押し当てて、柄の部分をハンマーで叩くと、その衝撃でビットが回転します。
叩きつける力を加えながらネジを回す事ができるので、ねじ山をつぶす事なく、固着を取る事ができます。

バーナーを使う

上記をやっても全く反応が無い場合、熱を加えてみるのが最終手段になります。
ガスボンベに取り付けるバーナーで、ネジ自体を炙ってください。
熱により膨張、縮小をさせる事で固着が剥がれ、回る事があります。
ただ、急激に熱する事により、ネジの強度が下がり、ネジ切れてしまう可能性もあるので、一番最後の手段だと考えておいた方が良いでしょう。

ネジを取る為のまとめ

自分の場合ですが、だいたい無理をしてねじ山をつぶしてしまいます。
「危険かなぁ」と思ったら、それ以上作業を続けずに、インパクトドライバーに切り替えるなどを早めにしておく事で、ねじ山を潰さずにすみます。
完全につぶしてしまうと、山自体を切り落とし、ネジ穴を開けるなどの加工をする事になりかねないので、適度な力加減と余裕をもった対処がポイントになります。

今回購入したもの

ANEX ミニインパクトドライバー ビット4本組 No.1903-S:1853円
ANEX ネジすべり止め液 No.40:278円

合計2131円

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