2014年9月にV-MAX(2001年カナダ仕様)を購入した管理人ですが、安全・快適にバイクライフを送るためには、車体以外にもいろいろと揃えなければならないものがあります。
結構お金がかかりますので、最低限必要なもの以外はジョジョに揃えていくスタンスで問題無いと思いますが、どれもあると便利なものなので、参考にしてみてください。
ヘルメット
日本国内では、2輪車を公道で乗る為には、ヘルメットの着用が義務付けられています。
単にデザインがカッコイイものを選べば良いわけでは無く、例えば、半ヘルは125ccまでのバイクは可だが、それ以上だと違反になったりするルールがありますので、ご自身のバイクに合わせたものを選びましょう。
フルフェイス
最も覆われている部分が多く、安心感の高いヘルメットと言えます。
価格帯は8000円程度から4万円程度までと幅が広いですが、国際的に有名なSHOEIやaraiは着けていてもカッコイイですし、やはりヘルメットの専門メーカーですから、機能も優れています。
得に冬場は寒さを凌ぐ事ができます。
ヘルメットは一度大きな衝撃を与えてしまうと、頭を守る為の機能が著しく低下してしまうので、使用する事が出来なくなりますが、有名ブランドのフルフェイスをお手頃価格でゲットしたい方はヤフオク!が便利です。
管理人も低下4.5万円のaraiのヘルメットを5000円で落札する事ができました。
ジェットヘルメット
顎が覆われていないジェットヘルメットは、フルフェイスに比べ、夏の暑さも快適に過ごす事ができます。
また、シールド付きでも視野が広いので、フルフェイスの様な圧迫感を感じる事もありません。
管理人の場合は、高校生の時に原チャリで事故を起こしまして、その時に口の部分が上にあげられるタイプのフルフェイスをかぶっていました。
その事故は、いわゆるオカマを掘った状態のもので、急ブレーキをかけ、前の車に顔面から激突し、そのままアゴから地面に落ちた状態でした。
ヘルメットの可動部は上部に上がり、アゴは真っ二つ。
怖いので、現在はしっかりとしたフルフェイスをかぶっています。
半ヘル(半帽)
金額的にも着脱も一番楽な半ヘルは、安全面では一番低いと考えましょう。
また、耳まで覆われていないので、125cc以上のバイクでは違反にもなります。
同じく、ダックテイル
系のヘルメットもカッコイイですが、違反になりますのでご注意ください。
ヘルメットのまとめ
今回紹介したヘルメットが、おおよその種類となるので、この中から自分の好みやバイクの大きさで選ぶ事になりますが、安全面を考えるなら「フルフェイス>ジェットヘル>半帽」の順となります。
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