バイクバッテリー充電機DRC300でVMAXのアイドリングの安定化

セルスターDRC300

VMAXと言えば、弱々しいバッテリーが有名ですが、車体によってはファンが回り始めるとアイドリングが不安定になり、信号待ちなどでエンジンストップしてしまう事もあるという情報が多数見られます。
かくいう僕のVマックスも、納車日にはバッテリーが充電されていなかった為か、ファンが周り出してからエンジンの調子がおかしくなり、1度エンストを起こしました。

その時だけで、それ以降はエンストする事もありませんが、エンジンスタート時のセルが弱々しいのは、今も変わりません。
「キュルルルッキュ、キュ、ブォン」という感じ。

なにせ、電圧を測定する機材を持ちあわせていないので、電圧低下によるものなのか、それ以外の問題なのかが分からない事が、不安です。

聞く所によると、セルの回し方が悪いと、スターターが壊れやすくなるらしい。
セルを何回も押したりせず、一回でスタートまで持っていった方が付加がかからないなどの情報を複数サイトで確認しました。

やはり、バッテリーを一度調べたい。また快適な状態を維持する為にも充電機が欲しいと考え、安くて高機能で評判の良いDRC300という商品を購入してみました。

セルスターDRC300の特徴

このモデルではDRC300、DRC600、DRC1000と3つのシリーズがあり、違いは、扱える時間当たりのアンペア数です。
早く充電ができるかどうかだと思います。

バイク用でバッテリー容量も小さい為、僕は一番小さいモデルを購入しましたが、車がメインならDRC600程度でもいいかもしれません。
レビューでは、マーチクラスでDRC300を使用すると満充電まで10時間程度かかる様です。

全モデルに共通し8つの充電モードが搭載されています。
例えば、接続し診断を行った結果、バッテリー電圧が低下しすぎている場合は、自動的にパルス充電というモードで充電が開始され、「サルフェーション現象」を改善するよう働いてくれるらしいです。

その他にもつなぎっぱなしでも15日おきに充電を行ってくれるサイクル充電(冬場のバイクには最適?)や、バッテリー診断機能なども付いています。
これだけ自動でやってくれるのは非常に便利。

また、VMAXのバッテリーはとても取りにくい場所にありますが、専用コードをバッテリーに付けっぱなしにすれば、いちいち取り出さなくても充電がしやすくなります。
バッテリー充電機

車でも充電をしてみた

マイカーのMPVにも使用できるかを確かめた所、接続時、満充電状態でしたが、1時間程度でメンテナンスが完了していました。
セルのかかりもよくなったので、とくに夏エアコンを使う時期は毎月チェックすれば、安心が増します。

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