焚き火テーブル(ユニフレーム)はレビュー通りの優れものだった

焚き火テーブル:ユニフレーム

毎週キャンプに出かけてるのに、どんどんとキャンプ用品が増え続けてリビングがAmazonのダンボール箱で埋め尽くされそうになっているボクです。

焚き火テーブルの比較記事を書いてから少し間が空いてしまいましたが、商品が到着し、フィールドでも3回ほど使用しましたので、使い勝手なんかをレビューしたいと思います。
(関連:焚き火用ミニテーブル比較〜ユニフレーム焚き火テーブル購入

印象はコンパクトなのに頑丈

Amazonから到着した時はかなり大きなダンボールでしたが、中身はこのミニテーブル1枚。非常にコンパクトです。
開封前:焚き火テーブル

はじめて触るので、一応使い方をチェック。
諸先輩方のブログなんかでも紹介されているのを何回も見てはいましたが、こうやって組み立てるんですねぇ。
使い方:焚き火テーブル

素材は、天然木とステンレスで出来ています。
テーブル裏側に脚が、ステンレスのフックによって格納できるので、収納時の厚みイコールテーブルの厚みとなります。
裏側:焚き火テーブル

テーブルの脚は、両端の留め具を開いて取り出します。
けっこうきつくハマっていますので、運搬中に収納した脚が落っこちたりする事は無さそうです。
留め具:焚き火テーブル

脚のステンレスも中空にはなっていますが、厚みがあるので、頑丈です。
取り外し後

取り外した脚を開き、脚がハマっていた金具にはめるようにセッティングします。
この部分はよく考えられています。留め具に入れる事で、テーブルの天板を持った時にも脚が脱落する事がありませんし、脚とテーブルがしっかりとくっつくので、ぐらつく事もありません。
こういった細かい部分って本当に考えられてますよねぇ。
取り付け:焚き火テーブル

ユニフレーム焚き火テーブル

ユニフレームの焚き火テーブルまとめ

使ってみて分かりましたが、ミニテーブルの利用シーンは以外と多く、かなり便利です。
例えば、
・子供にちょっと人参を切ってほしい時。高さが子供にもちょうどいいので安全。
・夜、火を眺めながらお酒を飲む時、ツマミも置けるので便利。
・ダッチオーブンやホットサンドメーカーなどの熱いものを直接置ける。
・子供用の机に最適なサイズ感。
などなど。

簡単に持ち運べるのに、しっかりとした安定感。この両立された使い勝手が多くのキャンパーが愛用する理由なのだろうと納得できました。
両端の天然木も使い込んでいくうちに味が出てきそうです。

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